施術技法の紹介

鍼灸施術

鍼灸は日本でも約1500年の歴史ある治療法で、様々な症状の改善・予防に役立ちます。
痛みや痺れの辛い症状の緩和、そして本来の自然回復力を引き出すことにより、より病気になりにくい身体へとなっていきます。

ここでは他の鍼灸院でもあまり行われない最先端の技術を一部ご紹介いたします。

施術前に実際に使用する鍼とお灸を見て触れていただき、鍼灸の効能を説明し納得していただいてから、施術に入ります。

宮崎県の山元病院理事長山元勝敏医師によって考案された鍼治療法です。日本ではあまり知名度はないですが、世界では何千人もの医師が実践する鍼治療法です。

アトピー性皮膚炎、脳卒中後遺症の片麻痺、パーキンソン病、四十肩･五十肩、その他幅広い痛み痺れの症状など

院長の河原は鍼灸師・あん摩マッサージ師でありますが、機能訓練指導員でもあります。その経験を活かし、一人ひとりの日常生活における身体の使い方の癖を分析し、症状を引き起こしている原因を見つけ出し施術にあたります。

例えば、腰痛や肩こり、首の痛みなどの運動器疾患のような症状を改善するには、鍼灸施術だけでは不十分だと考えています。痛みを緩和し、自然治癒力を高めるには申し分ないですが、一方でその原因の一つである硬くなった筋肉・筋膜を緩めたりするには、やはり整体施術が一番効果的です。

そこで、当院では鍼灸と合わせて、整体施術も行うことで、より一層、両施術の効果を高めます。ここでは他の整体院でもあまり行われない最先端の技術を一部ご紹介いたします。